おばちゃんの様子を聞き及んだところ、
そんなに喜ばしい感じではなく
それがすこし心にのしかかっている。
実際問題、病気にのしかかられているのはおばちゃんなわけなので
私がしょぼくれたところでどうにもならないし、
今日明日が峠ですなんて非常事態ではないけど、完治はしないであろう事がうっすらと予想され
なんかもう完全に変な心持ちで、どういう気持ちでいたらいいのかわからん。
それを旦那に言ったところで
2,3回会ったことのある、ちょっと風変わりな女性であるおばちゃんの行く末を
一緒に案じて情緒不安定になるわけもなく
1人、心中をざわざわさせながら過ごす今。
さらに、個人的なしょうもないところでは、美容院で髪のトーンを落ち着かせて
伸ばす前提でカットしていただいたところ、
どっから見ても、こけしヘアー。近年では一番いけてない。
髪はすぐ伸びるけれども、初出勤日に社員証用の写真撮影があるから、いけてない髪型が記録されてしまう悲しさよ。
