仕事のイライラも どこ吹く風

ヘヴン

ヘヴン

本を読んだり映画を観たりするときは、この伏線がそうきたかー!という部分に
感動を覚えたりするタイプなので
主人公がトイレにいるときに二ノ宮らしき子が入ってきてうんぬんとか
いろんなエピソードが回収されてないと感じてしまって
主題以外に気持ちが流れてしまった。
とても読みやすいけど、疑問が残った本。
なんだか本を読みたい日々。
ただ、川上さんはかわいいと思う。