ふむー

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

府に落ちたところも突っ込みどころも満載（書いてる人が突っ込んでくれていたけど）
すごく面白かった。
嫌いな食べ物について
「なんできらいなの？美味しいのに。美味しいものが少なくてかわいそう*1」と言われるのが
とても嫌いなので信仰について触れるのはそれと似たようなものであると勝手に解釈。
自分なりに、人の信仰についての見解が持てて納得した。

*1:わたしにとっては美味しく感じないからきらい。理由なんてないぜ。まずいとわたしは感じるんだからほっとけ、となる。